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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

○平委員 今後、若い方々のそういう意識とか無関心にどう対応するかというのは極めて重要だと思いますし、SNSなどを見ると、明らかにフェイクニュースとかデマみたいなのも非常に横行しておりますので、しっかりと、これは厚労省と合わせてだと思いますけれども、政府として正しい情報をしっかり伝えていただきたいと思います。  今、三つのパターン、三つのオプションがあると思うんですね。

平将明

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

また、近年は、インターネットの発達に伴い、エコーチェンバーやフィルターバブルを通じた世論の二極化、フェイクニュースひいては世論操作といった問題も指摘されてきていますので、これらへの対応を検討することは望ましいと考えます。  今後の議論に委ねられますので、ここでは二点だけ申し述べます。  まず、イ、ロですが、自由にするとどういう弊害が生じるのかというのを論証する必要がございます。

上田健介

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

そうでないと、例えば今はフェイクニュースであったり、そういったことによって歴史が塗り替えられてしまうというようなこと、こういったことが後世にあってはならないと思いますので、そういった点も踏まえて、是非とも毅然とした態度で政府としても臨んでいただきたいというふうに思います。正確な歴史を後世に伝えていただきたいというふうにお願いをしまして、この質問は終わらせていただきます。  

高木かおり

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

衆議院議員山花郁夫君) 今回の修正案検討項目として明記されております国民投票に関するインターネット等の適正な利用の確保を図るための方策というのは、インターネットを通じたフェイクニュースであるとかフィルターバブルなどが社会問題化する中で、表現の自由の濫用といいましょうか、国民投票運動などの公正を害するような行為をいかに防止するかという趣旨でございまして、ちょっと御指摘のような形でのインターネット

山花郁夫

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

こういった自分個人情報がどこに出ているか分からない、こういったネット社会フェイクニュースもあふれるこの社会において、自分データというのがSNS上も含めどういうふうに取り扱われているか、自己決定権があるというふうに定める条例や、それから、亡くなった後だって、突然亡くなって、そしてSNSがそのままになっていたりする中で、死者の個人情報も等しく、同じく、生きている人間と同じく保護されるものであるというふうに

伊藤孝恵

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

私たちも、そうしたものを見ることによって、例えば子供が犠牲になったとか、こんな残虐なことが行われたということを目の当たりにするんですけれども、こういう活動すらも、下手すると、これは虚偽のニュースだ、あるいはテロ組織活動フェイクニュースだということで捕まるかもしれない。  

渡辺周

2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号

匿名表現の自由だったり、フェイクニュースの問題だったり、これからデジタル化においてやっぱり踏み込まなければならないような議論があった場合に、報道の自由との関係も含めて、実名報道、あるいは匿名表現もそうだと思いますね、ネットの問題なんかでもいろいろ言われていますし、今回のいろんな改正なんかもそこで行われたわけでありますけど、その辺りの御意見是非いただきたいと思います。

山田太郎

2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号

二〇二〇年、去年、ブラジル政府は、やはりいろいろ問題が指摘されていたフェイクニュース対策法案の審議に際して、特別報告者ブラジルの国会に招致して意見を求めたい、そういう要望までしているんです。  だから、この特別報告者は、法案の内容をよりよくするために助言をしている、そう受け取っていただきたいんですね。  

松平浩一

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

例えば、SNS上の誹謗中傷フェイクニュース等の問題を受けた表現自由等在り方、あるいはデジタルプラットフォームを介した取引における営業の自由等在り方がその代表的なものです。また、超情報化社会にあって自らの情報を管理等する権利につき、その憲法上の位置付けなどの議論は不可欠と考えます。  最後に、国際協調主義の今日的な意義についてです。  日本国憲法は、平和主義基本原理としています。

安江伸夫

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

フェイクニュース情報、根拠なき誹謗中傷をどう排除し、抑制していくのか、また、大量の個人情報をどう保護していくのかなど、プラットフォーム事業者の責務は大きいと言わざるを得ません。  もちろん、国家が直ちに規制することには慎重でなければなりませんが、適切なルールを定めていくことは必要と思われます。

北側一雄

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

個人に関する行動、関心等情報を分析する、いわゆるプロファイリングについては、例えばケンブリッジ・アナリティカ事件におけるフェイクニュース情報発信のように、個人権利利益を侵害する場合には問題となり得ると考えます。  こうした新たな事態に対応し、個人情報保護制度を見直していくことは重要であると考えます。

菅義偉

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

例えば言論統制言論統制をどういう形でするかというと、コロナに関するデマを飛ばす、デマを、デマというか今の言葉で言うと言わばフェイクニュースですね、フェイクニュースを取り締まるという名目の下でその言論統制を強化するといったような、そういった動きが各地で見られまして、インドネシアでもこういったコロナ対策の名を借りて、それに乗ずる形で国軍の力というのが強まっているといった、そういった流れがあります。  

大庭三枝

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

しかも、これまでの議論では、テレビラジオといった旧来型の放送メディアにおけるCMだけではなく、法制定時に考えられなかったインターネットCMの問題や、一般国民による自由な発信であるSNSにおけるフェイクニュースの問題など、国民投票法をめぐる状況は大きく変化しているとの問題提起もありました。  このCMに係る問題についてはさまざまな立場があります。

大口善徳

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

実際に、テレビラジオといった放送CMの問題のほかにも、ネットCMの問題、SNSフェイクニュースの問題、当日運動の可否、また、外国人寄附規制の問題など、多くのテーマが論点として挙げられております。  そこで、逢沢提出者にお伺いをさせていただきたいと思いますが、逢沢先生は、自民党選挙制度調査会長として公選法改正にたびたび関与されてきた専門家でございます。  

新藤義孝

2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

殊にこのコロナにつきましては、今年になりましてですが、WHOがインフォデミックという用語を、実は造語です、これは、インフォメーションとパンデミック用語を加え、つまり、コロナに関するフェイクニュースの拡散がこれが大変だということで、その対応を十分取ってほしいということをWHOはこの春申し上げた。そして、それに対応して対策が取られていると伺っています。  

藤井基之

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

審査会で私や他の立憲野党が強く指摘した改正国民投票法案の広告問題に関し、イギリスEUからの離脱を決めた国民投票や、去るアメリカ大統領選挙で、ビッグデータをもとにしたSNS広告があふれ、フェイクニュースなどが拡散するという問題が起きました。  テレビCMネット広告の扱いをどうするかとあわせて、憲法が保障する表現の自由や知る権利を守り、公平で公正な投票環境をつくることが大事であります。  

照屋寛徳

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、フェイクニュース例えば日本学術会議の案件についても、自民党議員が、フェイクニュースではないかと指摘されているようなことをネット上で流布するということまで起こっているんですよ。何か学術会議のことも、あたかも学術会議をみんなで問題にしていこうみたいな、改革というよりもむしろ何か対立をあおるような、そういう風潮があるんですよ。そういうことは慎んでいただきたい。  

辻元清美

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

トランプ大統領になってから、フェイクニュースだ、フェイクニュースでないという応酬とか、更にこの大統領選挙アメリカ社会の亀裂、分断を深刻にしていくんじゃないかという懸念を持ちながらこの大統領選挙を見ておりました。  そういう懸念について、総理はどのようにこの大統領選挙をごらんになっていたでしょう。いかがですか。

辻元清美